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京都二日目 その2 真如堂

森見登美彦さんが最近出版された京都のガイドブックなど図書館で借りて持参。桂離宮の前に京大生の憩いの場、吉田山に行こう、ということになりました。
泊まっていた宿、展望が良い17階でのバイキングが評判で、とても混むらしい。なので、7時少し前に7時からの朝食にでかけました。
桂離宮が11時までに受け付け、と決まっているので、逆算して8時半過ぎにはチェックアウト。
ところが吉田山、登る道が非常に狭い上、路上駐車の車がたくさん停まっていて通れません。
コインパーキングでも探そうかと車を走らせていると正面に真如堂が…。こちらは境内入り口に駐車スペースがありました。紅葉で名高いお寺ですのであと1ヶ月もしたら駐車どころの騒ぎではないでしょう。

五重塔に向かう脇の細道を歩きはじめると金堂の方から、お経を唱える声が聞こえてきました。
浪々と美しく、五重塔の風情と相俟っていい感じ。


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本堂で遠巻きに見ながら、その声明のような節回しのあるお経を唱えながら堂内を歩くたくさんのお坊さんの声に聴き入っていたら、寺男の方でしょうか?「どうぞお入りになってお聴き下さい。めったに聴けないめずらしいものでしすから」と招じ入れて下さいました。

たまたま10月14日から16日の3日間が「引声(いんぜい)阿弥陀経会(え)」の法要。

いただいた資料によると、遣唐使として唐に渡った慈覚大師円仁(794ー864)によってもたらされたのが引声(いんぜい)阿弥陀経。
お経を長く延ばすその節回しから「引声」阿弥陀経(引声念仏)と呼ばれます。「声明」の一種ではありますが、その節回しは独特のものだそうです。

その声にただ中にいると、時に倍音が響き、ふーっとどこかに連れていかれるような心地がするのです。
素晴らしかった!
思いがけずこの日の法要のほぼすべてを間近で見聞きする機会に恵まれ幸せでした。

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高揚した気持での帰途。石畳の美しい参道です。

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