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マイケル・ジョーダン・トゥ・ザ・マックスとヴァニシング・チェイス

スパイク・リーで検索をかけて、彼の監督作品、と思って借りて見たら、2本とも違っていてドジなワタシまるだし。

でもね、いつもの感じで借りていたら絶対に見ない2本に接したのもご縁、というもの。

マイケル・ジョーダン・トゥ・ザ・マックスは2000年公開のアメリカ映画。
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映画「マトリックス」でその撮影技術が生かされた、スクリーンの高さ7mのアイ・マックスシアター向けの映画。
その高い運動能力によりシカゴ・ブルズを途中野球選手として過ごしていた時期を除いて2度にわたりリーグ3連覇に導いたバスケット・ボールの選手、マイケル・ジョーダン。
著名であるがゆえの毀誉褒貶さまざまある人物だけれど、2度目の引退直後に、彼の試合はほぼ全部見ているという監督によって撮られたこの映画では、その人となりの誠実さ、天才といえども努力を惜しまない精神力が、ジョーダン本人によって語られるインタヴューへの答えとチームの中に入り込んだ映像、そして子ども時代の写真によって前面に出ています。
バスケット・ボールに関心もなく、試合をみたこともない私でも、その並外れた身体能力が、瞬時に見て取れるスラムダンク。飛び上がった空中でフェイントをかける様子の子細も映し出されます。
45分で、どういうプレイをした人だったから、2度めの引退の折あれだけ世間を騒がせたのかが、ずぶの素人にもわかります。ちなみになぜスパイク・リー を検索したらこの映画がでてきたか、というと(以下赤茶色の部分ウィキペディアからの引用です。)
ジョーダンが最初期にかかわり、以後も最も重要になったのはスポーツ用品メーカーナイキとの関係だった。ジョーダンは新人のシーズンよりナイキとの契約を結び、自身の名前をブランドに取り入れたバスケットボールシューズ「エア・ジョーダン」シリーズの生産・発売が開始された。

エア・ジョーダンシリーズのテレビCMの制作には、当時新人の映画監督だったスパイク・リーが起用された。ジョーダンの運動能力を強調しつつも奇抜な演出を取り込んだリーのCMはヒットし、ジョーダンの人気とも相まってエア・ジョーダンは爆発的な売上を見せた。ジョーダンは当時としては画期的だった歩合制の契約を結んでおり、シューズの売上に比例してジョーダンの収入も上昇した。


ということで、映画の中でスパイク・リー自らが、ジョーダンと共演したナイキのコマーシャルが映し出されていたのですね。それで出演者名にスパイク・リーが入っていたのかと思います。

ちなみにナイキはこの「エア・ジョーダン」シリーズのおかげで、コンバースを抜いてスニーカーの売り上げ一位の企業となったそうです。

そして、「ヴァニシング・チェイス」。2001年製作のアメリカ映画で原題は3 A.M.です。

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父親から負の遺産として引き継いだタクシー会社を経営するのは女性。銀行からの借入金が調達できなければ、経営破綻に陥るような状況の中、雇えるのはあれこれ問題をかかえたドライバーばかり。
折しもニューヨーク市内では、タクシードライバーから売上金をまきあげ、殺す、という残忍な連続殺人事件が起こっていて、10人が殺されている状況。転職も相次ぐ中、人材は底をついている。
入社五日目にして5度の事故をおこした男性はボスニア・ヘルチェゴビナ出身。マッサージ嬢にいれあげて彼女の職場に通い詰めるために稼がねばならない。男の頭をよぎるのは、惨殺された家族、行方不明の息子。踏みにじられ帰るに帰れない故郷。
老年の黒人男性は、元NBAの選手。リーグ優勝の時の記念の指輪をはめている。引退後、結婚生活は破綻し、ダイナーのウェイトレスと相思相愛で4年たっているけれど、デートの約束のその日、稼がねばならない事情を思い出し、深夜勤務を進んで引き受けたことが、二人の仲を微妙なところに追い込む。
もう一人のうら若き女性。彼女は親の手引きで少女の頃売春をさせられる。最初の男を「悪魔」と思い、げすな考えを持ってタクシーに乗り込んでくる男には「悪魔」がついていてその姿が見える。「空港へ」と言われ乗せた客もまさにそんな男。渋滞をさけて走る旧道は人の気配のない寂しい道。ついに客を銃殺していまう。

子どもをひいてしまったので警察に追われていると思い込んで、黒人男性に「追われている、バスには乗れない。空港まで連れて行ってくれ、故郷に帰るから」とたのむボスニア出身の男性。空港まで急ぐ事情は同じ。タクシー会社で語りつがれた抜け道の旧道にはエンストした彼女のタクシーが停まっていた。

同僚の車が無事動きだし、空港へもう一人の同僚を送りとどけた彼の車に乗り込んできた客こそ、連続強盗殺人犯だった。悲惨な結末、かと思いきや、老齢のタクシードライバーは、どういうわけか手元に置かれていた、「悪魔」ばらいの凶器で、正当防衛。ウェイトレスにプロポーズ。

空港で警察官に追われ続けていると思い込んでいたボスニアの男性が売店で目にしたのは彼が轢いた男の子が「奇跡の生還」をした、という記事。

「悪魔払い」の結末はいかに?、という疑問は残るものの、一応の救いをもって、悲惨な状況に翻弄される者たちの物語は幕を閉じる。

老黒人ドライバーのタクシーに乗り込んで、「指輪をゆずってくれ」と言い、断られる男、というチョイ役で出演していたのがスパイク・リーでした。

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