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素敵な宿題 その2 MY BLUEBERRY NIGHTS

これも「萱」での会話の中で、編集者の平野勝敏さんが大絶賛していたノラ・ジョーンズ主演の映画。
次郎さんからの「最近『本泥棒』という本読みました。おもしろかったです。」の手紙と同じ頃平野さんからサントラのCDが送られてきました。

DVD借りて観ました。

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これがよかった。ありがとう平野さん。
何が、どう、いいって、観てみてください。

ウォン・カーウァイ監督作品です。
大好きで数度観た「恋する惑星」、その後封切られた「天使の涙」、「ブエスノアイレス」までは劇場に足を運んだけれど最近は遠ざかっていました。たまに「恋する惑星」観たい、と思ってもいつも貸し出し中。あぁ、「恋する惑星」また観たくなりました。

r080974033M.jpg

切実な想いをかかえもった時、時に傍から見ると珍妙にしか映らない行動をしている。
もしかしたらふくれあがった妄想にすぎないかもしれない想いと、身を以て折り合いをつけるかのように。
切実な想いを抱いている、その美しさを、見事にすくいとって、映像にしてくれたのが「恋する惑星」でした。

この感じと共通する空気を濃厚に孕んで、行為の刹那が美しいのが、フランチェスカ・リア・ブロックの
ウィーツィ・バットシリーズ(東京創元社 単行本品切)。

liablock.jpg

読んでみて!



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15 : 27 : 58 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
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コメント
マイ ブルーベリーナイト!
ヒラカツさんオススメの映画はどれも、はずれがないですねえ~!
マイブルーベリーナイト、私も見ました。
あのでっかいブルーベリーパイ、うまそうだった・・(笑)
手紙で自分の心のありようを伝える相手が居るって,幸せなことですよね。
私のごひいきのジュード・ロウもよかったなあ~。

いい映画,いい本、で多忙だった美根子さんも,リフレッシュされますように!なんかいい作品あったら、また教えてね~!
by: はっぱ * 2009/06/01 14:31 * URL [ 編集] | page top↑
No title
ウォン・カーウァイ監督だと『花様年華』もいいですよね。
『花様年華』でカットしてしまったエピソードをふくらませて撮ったのが『ブルーベリーナイツ』だと、たしかインタビューで話していたはず。
by: ヒラカツ * 2009/06/01 14:52 * URL [ 編集] | page top↑
うわぁ、ご訪問ありがとうございます。
はっぱさん

ブルーベリーパイ、ホントうまそうだった!あれがいつも売れ残る、って??寓意も感じられるエピソードでしたよね。
カーウァイ作品パリで撮ったらどんなふうかしら、って思うませんか?私は観てみたいな。

ヒラカツさん

『花様年華』 『恋する惑星』の主人公のその後の映画ですよね。
早く観たいなぁ。
by: m. * 2009/06/01 18:03 * URL [ 編集] | page top↑
納得!
ここ、なんで気づかなかったんでしょうか。
遡って、貪り読みました。
うーん、稚拙な言葉しか浮かばない。
さすが、の一言しか出てこないの。

それにしても、「マイ・ブルーベリーナイツ」は未見ですが
ウォン・カーウァイ監督は、大好きです。
ま、未見があるのに、そう言っていいのかと思うけれど
状況が状況なだけにお許しください^^;

最初の出会いは大好きなアンディ・ラウ「いますぐ抱きしめたい」
この時すでに、ウォンワールドがあったけれど
「恋する惑星」ではやられました。
いまでも、すぐにフェイ・ウォン「夢中人」が流れます。
あの、パステルな感じと空虚にも見えがちな行動。
24歳だったあの時、自分の中の表現しきれなかった何かが
詰まっていて、しばらく浸りに浸っていた記憶があります。。。
だってね、他人にはアホに見えたとしても、本人真剣ですから。

それにしても、そのとおり、ウィーツィ・バットと共通するものあります。過激に見えがちな行為も考えも、危うい立ち位置も・・・。
書き方ひとつ、撮り方ひとつで、なんでこうもピュアにスタイリッシュになるのでしょうか。 当然のことにやはり唸ってしまうのですよ。
「ブエノスアイレス」は、、、、かなりのショーゲキがあったなぁ。いまでもその瞬間に戻れるもの。


あぁ、ここ見つけて嬉しい。^^

by: soritant * 2009/08/22 00:22 * URL [ 編集] | page top↑
アホに見えても本人真剣
ほんに。その切実さを、ものの見事に切り取ってみせてくれる才覚を同時代に持てることのしあわせ。

唐突ですが旧制松本高校の大言壮語まかり通る寮生活を描いた北杜夫『どくとるマンボウ青春期』や、その北杜夫がモデルの南なる人物も登場する慶応大学の医局を舞台にしたなだいなだの『しおれし花飾りのごとく』にも本人真剣くんたちが確かにいて、そのことが数十年を経ても作品を色あせさせない要素になっているように思えます。
by: m. * 2009/08/24 00:37 * URL [ 編集] | page top↑

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