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2011.7.8~9京都

ある日、飛び込んできた旅のサイトの携帯会員だけに案内するというシークレットプラン。かつてよく利用したウェスティン都ホテル京都のものでした。エグゼクティブフロアに宿泊、エグゼクティブフロアのみに開放されているラウンジが自由に使えるというプランが格安でしたので予約。

いつもの行き当たりばったりを、少し反省して計画を入念にたてました。

8日

朝一番で8時から開門している三十三間堂を拝観。高校の修学旅行以来です。
image.jpg

昼食は、大好きな時雨めし弁当の考案者、料亭菊乃井の村田さん好みの「天とじ丼」が食べられるという平安神宮間近の「岡北」で。開店後さほど時間のたっていない時間におじゃましたのでゆっくり味わえました。なるほど、とろとろの卵に揚げたて車海老の天ぷら、香ばしいゴマ油の香りは、ここでしか食べられない美味しさでした。
imaget.jpg

食後は、「岡北」近くの古いあかりの専門店、タチバナ商会や、骨董店を訪れ、掘り出し物を入手。
こぶりの湯飲み、あるいは大ぶりのぐい呑みのサイズの染め付け手描きの器と、少しかけのある切り子の小さな皿。どちらも愛蔵愛用品となりました。

3時からは、宮内庁に予約してあった京都御所の見学。案内つきで1時間のコースです。30代半ばから京都を歩くようになって、はじめの頃は公共交通機関で行き来できる祇園界隈、少し足をのばして五条、そして、寺町界隈散策が日帰りの限界でした。ここのところ御苑を横切る、歩く、ということが重なって、自然、あの築地塀の中がどうなっているのか見てみたい、と思うようになったのです。職員の方の丁寧な解説付きでまわる1時間、ただ、この日はとてつもなく暑かった!見学は庭園を巡り、建造物の外観を眺めるもので、建物内には入れません。あまり木陰もありません。そしてこの御所が、古来の内裏の形態を今日に保存している、とは言え、今の建物の造営は安政2年(1855年)、明治天皇が1852年生まれ。その父にあたる孝明天皇が1867年御所で崩御されるまでの12年間を過ごされたのみで、歴史が刻まれている感がないのです。見学が終わった後小休止。歩いてホテルまで、と思っていましたがその元気はなく、御苑入り口近くに待機していたタクシーでホテルに。

件のエグゼクティブラウンジ、夕方5時まではティー・タイム。5時以降7時まではバーとなります。
ティー・タイムからバーへの移行時間に偵察にいってそのまま滞在。東山方面の展望が存分に楽しめる絶好のロケーションの席に陣取って、用意されてあったビールやワイン、チーズをいただきました。そのうちに、一人に1セット、少量ずつではありますが、ホテル内の、和洋中華の各店の料理がワンプレートに綺麗に盛られて供されます。これが美味しかった!

夕食の予約が直前になってしまったので夜8時半からしかできず、夕食前にほろ酔い気分。先斗町までゆっくり歩いて行きがてら、第一弾の酔い覚まし。

めざすは余志屋。
かねてより噂には聞けども、訪れる機会のないまま今日に至る、という店。
名物鴨まんじゅうをはじめ、気になるもの、みんな、お造り、じゅんさい、だし巻き卵、時節柄鱧の落としも、好物鴨ロースもいただき、生中、お酒、しめに釜飯。デザートに黒糖シャーベット。
噂にたがわぬ味と気配り。さりげなくつかず離れずが気持ちいい。
8時半から、にめげずに行ってよかったぁ。

9日

翌朝は気持ちよく目覚め、入浴後ホテル敷地内の庭園と遊歩道を小一時間散歩。
朝食はエグゼクティブラウンジでではなく、バイキングを選びました。
ここ、品数とかサービスは申し分ないのだけれど、ホテルの朝食になくてはならない、燦々と日を浴びて、のんびりと、という感じがないのが玉に瑕。
広いけれど暗い、広いから食べるものを選びに行くまでの距離が長い。

ウェスティン都ホテル京都はチェックアウト時間の後2時間までは駐車OKなので、車を置いたまま、昨日建物を探し当てたら休館だった細見美術館をめざして歩きはじめました。

先日から町屋が見たい、と言いつのっていた連れが、道中半ばにあった「並河靖之輔七宝記念館」を見るというので寄り道。いやぁ、なかなかよいお庭でした。それもそのはず、数々の名庭園を手がけた七代目小川治兵衛(屋号植治)の作庭。琵琶湖疎水をはじめて民家に引いて七宝の研磨に使ったそうです。

予定の細見美術館。こぢんまりとしたスペースに逸品が並び、作品と向かいあって座って鑑賞できるよう持ち運びOKの椅子が用意してあるなど、見る側にたった気遣いが嬉しい空間でした。琳派の作品を数多く収蔵しているので、これから折々の企画展を楽しみにできる場所がひとつ増えました。

その後、車を回収。下界があまりに暑いので、貴船にでも行って涼もうか、とここは計画外だけれども、意見がまとまりでかけました。はじめての貴船です。
でも、皆考えることは同じ、とみえてたどりついてみたら駐車場が満杯。
貴船茶屋さんに「お昼の後、神社に行ってくださって結構ですから」(と京都弁で)誘われて、思いがけず、川床料理をいただくことに。
これはこれなかなかできない経験でした。

貴船神社は老若男女の神頼み、大いに賑わっていましたよ。七夕飾りもあって七夕生まれには嬉しかったです。



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