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パイプオルガンでバッハを聴く

愛知県芸術劇場コンサートホールには日本有数のパイプオルガンがあります。
朝、10:45から11:30まで、というオルガニスト吉田文(あや)さんによるコンサートを聴きに行きました。

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オルガン奏者の演奏席は2階席と同じ高さ。
私は1階席7列目中央で聴きましたが、大方の皆さんが2階席で聴いていたは、やはりその方が音の響きがいいからなのかもしれません。

プログラムは「バッハ小フーガト短調」とオルガン独奏用にアレンジされた「バイオリンソナタイ短調」。
間にリクエストに応える時間があり、「真珠採りのタンゴ」と「イパネマの娘」が演奏されました。

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栄から、名古屋駅近くにある柳橋中央市場に向かいました。

道々、天馬橋から見えた橋。風情ありげなので近づいてみる。
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桜通りの櫻橋でした。
下の写真の右端のビルが名古屋国際センタービルです。
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柳橋中央市場構内と道ひとつはさんで建つ真新しい建物。
なんだろう、と近づいてみると「笹島小学校」「笹島中学校」とあります。
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なるほど、遊具があります。
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観察用のゴーヤ?ミニトマト?も。
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帰ってから調べてみると

明治6年創立の新明小学校と明治39年他校か分立した六反小学校が平成22年に統合され笹島小学校となりました。新校舎建設中六反小学校敷地内プレハブ校舎に移転していた笹島中学校がもとの場所に平成22年から、小中一貫教育を実施。

同校HPによると

本校は,国際都市名古屋の中心地たる名古屋駅・国際センターのほど近くに位置し,名古屋市の帰国児童生徒の受け入れ校でもあり,国際色豊かな地域・学校である。その一方で,「お囃子,山車,からくり人形」といった地域の歴史,伝統文化を大切にする地域でもあり,さらに本校は名古屋市初の小中一貫教育校として児童生徒の義務教育9年間を見据えた教育を行う重責を担っている。
ということです。

小学校127人、中学校80人、各学年1クラス、20人前後の学校でした。
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昼食は柳橋中央市場内の定食屋さん、丸文へ。
ご覧のように、ホタテ、イクラ、まぐろ、ハマチ、サンマ、サーモン、タイ、タコ、車エビと9種類もの刺身が乗っている海鮮丼。モズク、つけもの、赤だしがついて1000円。

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20 : 48 : 56 | コンサート | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

レイフ・オヴェ・アンスネス

地元の市立図書館で借りたヤナーチェクのCD。えーっ、ヤナーチェクってこんなに多彩な音のニュアンスを愉しめる音楽だったっけ?と、今までのヤナーチェクについての乏しい経験からの固定観念を覆すものでした。

そのCDを演奏しているのがアンスネス、という人(1990年録音当時20歳)。内にかかえたカオスが、そのポートレイトにも写しだされてしまっているような、感じやすく、尖ったものを持っているように見える若者でした。

「聴いてみたい」と思いました。

検索してみると、何回かの来日公演をしていることがわかりました。そして驚いたことに10日ほど前に調べた時点で来日中。CDジャケットで見たとんがった印象の風貌は面影なくすっかり丸くなっている様子。
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9月16日から、2日にわたるN響定期公演、の後、神戸、東京、と巡り、最終9月24日が名古屋の電気文化会館ザ・コンサートホールでのピアノ・リサイタル。もう遅いかな、と思いつつチケットを取りました。
なので席はよくありません。16列1番、ただ、このホール定員395、1列の幅が狭い。16列まで遠ざかると、端であることがほとんど問題ではなくなります。鍵盤と弾く手が見える位置ですし。ただ、この位置だと音は響きすぎ。これは残念でした。

プログラムはグリーグ叙情小品集より「ノルウェーの旋律」「民謡」「孤独なさすらい人」「春に寄す」「羊飼いの少年」「ノルウェーの農民行進曲」ブラームスバラード集「No1ニ短調」「No2ニ長調」「No3ロ短調」「No4ロ長調」、クルターク遊技より8曲、ベートーヴェン ピアノソナタ第21番ハ長調Op53「ワルトシュタイン」、アンコールにショパンを4曲。

どれも衒いのない演奏です。

同じノルウェーのグリーグはきっと長く親しみ、弾き続けてきた作品なのでしょう。
落ち着いた優しい演奏なのに、厳しくも美しい自然とそこに生きる人々を彷彿とさせるスケールの大きさを感じました。

「ワルトシュタイン」もベートーヴェンの音楽の構築美が確かに伝わってくる演奏。

そしてアンコールのショパンに驚きました。実は、東京や神戸での演奏会がショパン中心のプログラムなのを見て、「グリーグでよかった」と思っていました。あんなふうにヤナーチェクを弾く人のグリーグが聴きたかったから。でも、私たちが「ショパンらしいショパン」と思っている華麗さ、きらびやかさからはほど遠いおだやかで、旋律美が生きたショパンはとても美しかった。

電気文化会館6Fには屋上庭園があります。
ベンチも置いてあり開演までの時間を過ごすには良い場所でした。ただし展望はご覧の通り、ビルに囲まれて空のみ。
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ペパーミントやローズマリーなどハーブが植えてありました。
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こちらはホールの入っているビルのエントランス。
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22 : 02 : 33 | コンサート | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

古澤巌と葉加瀬太郎

人と人の繋がり、出会いはたくさんの不思議を孕み、出会いに触発されてそれまで気がつかずにいた自分と向き合うことになることもままあります。

古澤巌のヴァイオリンを初めて聴いたのは、1995年。実家に戻った時に、四谷から赤坂に抜ける道を散歩していた時でした。紀尾井ホールのそばを通った時にみかけたのが「古澤巌とソルティエ・ダーティスト」のコンサートのポスター。昼通りかかったのですがその夜が演奏会でした。ポスターにあった事務所に電話をかけると、「直接会場で」とチケットを取り置いて下さいました。
確かな技量で演奏されるヴァイオリン、でも、しかつめらしくクラシックを聴く、というのとはほど遠いユーモラスで楽しいステージに魅了されました。バルコニー席から乗り出すようにして見、聴きしました。
以来、同じソルティエ・ダーティストが名古屋のしらかわホール(たぶん98年。これうろ覚えですけれど)にやってきた時、ソロコンサートで、と数回コンサートに通いました。

一昨年、その古澤巌が、葉加瀬太郎と共演して、「ヴァイオリン・ブラザーズ」と銘打ったコンサートをやる、と知って、オーチャード・ホールに聴きに行きました。
これが、もう、とびっきりのエンター・テインメント!
二人のやりとりも、ヴァイオリンでのかけひきも、衣装も、バックの面々も、言うことなしで、文句なく楽しいステージでした。オーチャード・ホールは音響もとてもよかった。

と、言うことがあって、以来、葉加瀬太郎の存在が(それまでも知ってはいましたが)私の中でクローズアップされました。

そこへ、地元のホールで葉加瀬のコンサートがあるとの情報。「ヴァイオリン・ブラザーズ」に一緒に行った友人を誘い聴きに行ってきました。
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この「コンサートツアー2011 ザ・ベスト・オブ・葉加瀬太郎」サーヴィス精神満載のステージでした。
おちゃらけた演出も、「お楽しみ」と納得させてしまうだけの迫力のオリジナル曲の演奏。
ただこのホール、じき開館30年になろうか、という、典型的多目的ホールで、音響はとんでもなく悪いです。
11列目センターほぼ演奏者の正面に座っていても、散漫に散っていってしまう音なのです。
その悪条件を凌駕してしまうだけの技量の演奏で、会場内一体となってオールスタンディングで幕切れ。

帰宅後、葉加瀬のHPを見ると、トップページに古澤巌のオフィシャルサイトが…。
「ヴァイオリン・ブラザース」の時のMCでは、かつての初共演の時のことと、葉加瀬にとって憧れの先輩古澤巌であったことが語られていたので、親しい間柄だからなのかしら、と思ったのですが、そうではなくて、2006年二人の再共演をきっかけにして所属事務所を葉加瀬太郎のところに移したのですね。
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古澤巌には、クラシックの縛りから抜け出したくてもできない自分にとって、まぶしい存在であった葉加瀬太郎、という側面もあっての決断だったようです。
十数年来、ゆるやかにファンであり続けただけなので、知り得なかったことでした。
11 : 59 : 29 | コンサート | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

さて、ここはどこでしょう?

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小学校3年生の時に「お嫁さんになりたい」と思った人がいました。
お小遣いではじめてドーナツ盤のレコードを買いました。
父が明治座での、芝居とコンサートの二部構成のステージに連れて行ってくれました。
5年生の頃でしょうか?公開された主演映画を一人で見に行きました。

私は少しおませだったかもしれません。
当時同じ思いでいた人たちは団塊の世代。
後ろ姿からもそれぞれに経てきた道のりの長さが感じられます。

来年デビュー50周年を迎える人の来し方も、決して順風満帆ではなかったでしょう。

しみじみこの歌好きだった、と聴き入った「夕笛」は西条八十の詩に船村徹が曲をつけたもの。
こんな詩です。
 ふるさとの蒼い月夜に
 流れくる笛の音きいて
 きみ泣けばわたしも泣いた
 初恋の夢のふるさと

 おさげ髪きみは十三
 春来れば乙女椿を
 きみつんでうかべた小川
 おもいでは花のよこがお

 ふるさとへいつの日かえる
 屋敷町ふるいあの町
 月の夜を流れる笛に
 きみ泣くや妻となりても

 ああ花も恋もかえらず
 流れゆくきみの夕笛
22 : 17 : 51 | コンサート | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

「山下洋輔ニューヨークトリオwith飛鳥カルテット」@中京大学プルニエホール

最寄り駅ホームから電車に乗って30分。
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会場は古~いホールです。
その昔、夢の遊民社の芝居や長谷川きよしのコンサートがここでありました。
座席のシートもたぶんその頃のまま。一列が一続きに括られているので、隣り合った人が動くと振動が伝わってくるというしろものです。
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山下洋輔さん、ソロコンサートやオーケストラとの共演は聴きにいったことがありましたがトリオははじめて。
安田講堂、とは言わないけれど、せめて、pit innに出ていた時に聴きたかったなぁ。ピアノ壊していた頃ね。
金子飛鳥さんは2回目です。彼女の場合もメンバー、編成は前の時とは全然違います。
23 : 01 : 27 | コンサート | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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